A Day at YoroSeino

ヨーロー西濃の一日

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乗務員

矢印

事務員

矢印

バイト員

矢印
乗務員の1日

出社

朝8時に出社してから点呼を行い、担当する車両に乗り込みます。西濃運輸大垣支店に向かいます。

乗務員の1日

毎朝、全国から西濃運輸大垣支店に荷物が集まります

各配達エリアごとに荷物が仕分けされます。

乗務員の1日

配達ルート毎の仕分け作業

乗務員は担当する配達ルートの荷物を仕分けして積み込みます。

乗務員の1日

配達トラックへの積み込み

仕分けした荷物は配達しやすいようにトラックに積み込みします。

乗務員の1日

配達(養老エリア周辺のみ)

午前中でほとんどの荷物を配達します。重たい荷物はフォークリフトを使用することが多いです。

乗務員の1日

昼休憩(最低1時間)

社内に休憩スペース(エアコン・冷蔵庫・自販機あり)があります。

乗務員の1日

集荷

午後は養老町内を中心に担当するエリアの取引先様から荷物を集荷します。

乗務員の1日

西濃運輸大垣支店へ搬入して全国へ荷物を出荷します

夕方には集荷した荷物を西濃運輸大垣支店に持ち込んで、全国各地へ向けて荷物が出発します。

乗務員の1日

帰庫

点呼および日報を提出したら退社です。

受付電話応対

受付業務・電話応対

ご来店されたお客様への受付業務および荷物の集荷依頼や運賃の問い合わせなどに対応します。

送り状管理

送り状管理

取引先毎に送り状を管理して、迅速かつ正確に集荷や配達ができるように準備します。

データ入力

データ入力

西濃運輸の物流システムを使って、荷物のデータを入力します。

配車管理

配車管理

集荷依頼があった場合は、担当エリアの乗務員に無線機で集荷指示を出します。

経理業務

経理業務

請求書の発行や給与計算など一般的な経理業務を行います。

保安対応

保安対応

運送トラブルなどの保安対応も行います。

バイトの1日

西濃運輸大垣支店での仕分け運搬

集荷してきた荷物を乗務員が配送先エリア毎に仕分けしますので、台車を使い、西濃運輸大垣支店内の決められた場所まで移動させます。

Interview

スタッフインタビュー

若手乗務員

Kさん(38歳)

入社9年目

おつかれさまです、今日はよろしくお願いします!

はーい、よろしくお願いします。

まずは、この会社に入ったきっかけを教えてください。

自分は30歳でこの会社に入りました。運送業、トラックドライバーという仕事に興味があって。
もともとセントレアに勤めていて、そのあとは製造業に勤めていたのですが、けっこう同じ場所で作業することが多くて、人との関わりもあんまりなくて。これは単に自分の性格なんですが、いろんな景色が見たかったんですよね(笑)。
荷物の配達では、ある程度同じコースを回っていても、毎日新しい人や風景との出会いがあります。

ありがとうございます。実際に入ってみて、いかがでしたか?

みんなすごく良くしてくれて、雰囲気がよく、馴染みやすかったのを覚えてます。もちろん相性もあるし、みんなが好きっていうわけではないけど……(笑)。
それでも、ちゃんと仕事として成り立ついい環境になってて、働きやすいなと思った記憶がありますね。フレンドリーな人も多いし、放置しないというか、声をかけてくれる職場だな、と思います。
任せてくれるところと、見守ってなんだかんだ助けてくれるところがあって。それはいまでもうちの会社の強みだと思いますね。

トラックドライバーには一匹狼的なイメージもありますが。

たしかに、給料には歩合の部分もあるし、特に長距離ドライバーには個人事業主みたいなところもあるんですが、ヨーロー西濃では地域の荷物を手分けして運ぶのがメインなので、班とか、ちょっとした横のつながりで助け合いながら、うまくやってると思います。
そのせいか、たまにちょっとゆるいところもあって(笑)、そういうところは変えてかなあかんかな、と思ってるんですけど……。

なるほど。お仕事のやりがいについてはいかがですか?

仕事は基本同じことの繰り返しなんですけど、自分で遊びみたいに目標を決めて、同じ個数でも前回より早くやろうとか、もっと効率化できないかとか、そういう達成感を得られるようにしています。けっこう効率オタクなので……(笑)

Kさんは運行管理者の資格も希望して早期に取得するなど、ストイックな印象です。

自分でも不思議に思うくらい、年齢にしたがって、やれることを増やしていきたい思いが強くなっているので、資格を会社の補助で取れてありがたかったです。班長などの役職もこれからやってみたいな、と思っています。

雰囲気がよく働きやすい、ということですが、初心者の方にとってはどうでしょう?

誰だって最初は難しいし不安だと思うのですが、全車バックモニター付きのウイング車(貨物部分の両側がボタンで翼のように開くトラックのこと。荷物の積み下ろしの際利便性が高い)で、初心者でも安全に始めやすいと思います。

最初は先輩が横乗りで運転や荷物の積み方、伝票処理のやりかたも教えてくれるし、配達が早く終わった時などの空き時間には4tトラックやフォークリフトの練習にも付き合ってくれます。
リフトの免許取得には会社から全額補助が出る(規定年数以上の勤務者に限る)し、ひとり立ちには十分備えられるんじゃないかな。

給料に歩合の部分もある、ということですが、働いた分だけ給料が増える、という実感はありますか?

運んだ重量に応じて固定給にプラスされる仕組みなので、たくさん運んだ分だけ歩合が増えます。荷物の量が多いお得意先に入ると時間も遅くなるし大変ですが、自分の努力次第で稼ぐ幅が変わる、という実感はあります。
いまはたくさん運んで稼ぎたい人とできるだけ定時であがりたい人がバランスよくいる感じで、工夫次第で休憩もとりやすいし、働き方を選べる部分は意外と大きいと思います。自分も身体と相談しながら、ちょうどいいバランスでやっています。

日々の仕事で大変なことはなんですか?

デジタコやハンディなどの新しい機器に対応するのは大変なところもありますが、仕事上必要なことですから。
それと、十分気をつけてはいるつもりなのですが、大きな荷物をフォークリフトで運んでいて、バランスが悪かったのでいったん下ろそうとしたところでパレットから落としてしまった記憶は強烈に印象に残ってます……。すぐ事務所を通じてお客さんに確認してもらって、結局返品にはならなかったのですが、めちゃめちゃ反省しました。

なるほど……。

事務所の保安(荷物事故の担当者)の方には本当にお世話になってます。

重量のあるものを運んだりするのは大変ではありませんか?

手積み手下ろしが必要な場合もありますが、基本的に重いものはパレットに積んでフォークリフトで運ぶので、工夫でなんとかなる部分は大きいです。自分はまだ年齢的にも、そんなに負担ではないですね。

普段は何時に起きて何時に寝ていますか? お休みはどんな風に過ごされていますか?

6時に起きて23時くらいには寝てます。休みは子どもと過ごすことが多いですね。こないだは、中学生の子を午前中に習い事に送っていって、夕方からはランニングしていました。

最後に、ヨーロー西濃で仕事をしていて、一番気持ちいい瞬間はどういう時ですか?

それはやっぱり、地元のお客さんに直接ありがとう、と言ってもらうときですかね。親切に「大変やったね、ありがとう」と声をかけてもらうこともあって、ベタですけど、素直にいちばんうれしいです。

ありがとうございました!

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若手乗務員

Iさん(32歳)

入社2年目

会社には慣れましたか?

社長やみんなのおかげで。最初はいろいろやらかしましたが……。

はじめは色々苦労しますよね……。まず、この会社に入ったきっかけを教えてください。

知ったのは地域の商工会のチラシでした。電話して面接OKの返事をもらって。家から近かったのも大きいですね。

給料面などの条件はいかがでしたか?

製造業から移ってきたのですが、ドライバーはひとり立ちするとすぐわりといいお金がもらえるので、うれしかったです。

実際に働いてみて、会社の雰囲気やサポートの体制はどうでしたか?

入る前は、運送業の現場って怒声の飛び交うような、厳しいイメージだったんですが(笑)、はじめ先輩に助手席で指導してもらったときも、もちろん注意されることはあっても、「こうしたほうがいいよ」と冷静にアドバイスしてくれる感じで、大きな声で理不尽に怒られるようなことはほぼなかったですね。自分はわーっと言われるとテンパっちゃうんですけど、そんなこともなく。もっとしんどいかと思ってたんですけど、続けられてます。

教習所でも、たまに怒られてパニックになっちゃうことありますよね。「できたら通ってないんだよ!」って(笑)。免許はもともと持っていたんですか?

前の会社で中型免許とフォークリフトの免許は取っていました。それを活かせる職場だったので選んだところもあります。でも、得意先で使わせてもらうことのある立ち乗りのリーチ式リフトには苦労しましたね、座って動かすカウンター式のリフトとはレバーの操作とかも全然違うので……。先輩たちに教えてもらいつつ、とにかく慣れていきました。

仕事をしていて苦労するのはどんなところですか?

2t、4t、軽トラックで、それぞれ配達のコースがいくつか決まっていて、最初は覚えるためにまんべんなくいろんなコースに行ったんですが、慣れないコースだと大変でしたね……。いまはネットでマップが見られますが、細かい位置が出ないこともあるし、工場でも荷下ろし場所が一か所ではなく複数あったり、勝手がわからなくて。

なるほど。荷物の積み下ろしはいかがですか?

手積み手下ろしは最初は大変でしたが、フォークリフトもありますし、だんだん力もついてくるので……。朝の大垣支店での荷積みは、プラットホームに全国から集まった荷物の中から、宝さがしみたいに自分のコースの荷物を見つけてトラックに積み込むので、少し苦労しますが、夕方の荷下ろしは、バイトの方が運んでくれるのでだいぶ助かってます。

分業がわりとうまくいっているのですね。仕事のやりがいを感じる、気持ちいい瞬間はどんなときですか

わりと毎日気持ちいいですね(笑)、いっぱいに荷物を積んでたトラックが空になったのを見ると、「終わったー」っていう達成感があります。あとは、配達で荷物を渡したときにお礼を言われたら嬉しいですね。前職では工場で部品を作ってたんですけど、作ったものを誰が使うのかがわからなくて……。お客さんの笑顔が直接見える、お礼をじかに言ってもらえる、っていうのはやりがいを感じますね。

働いている中で、印象に残っている場面はありますか?

さっきと重なっちゃうんですけど、はじめて4t車に手積みでぱんぱんに大きな荷物を積んで、大垣支店で下ろし終えたときは感無量でしたね。体力を使う手積み・手下ろしは大変ですけど、リフトで積み下ろしするのとは違う達成感があります。頑張ったぶんが歩合になる、というのもいいですね。

普段は何時に起きて何時に寝ていますか? 余暇の過ごし方についても教えてください。

6時半起きの12時寝くらいですかね。ホラー映画を観るのが趣味で、YouTubeでゲーム配信を見たりもします。

これから、この会社で、どんな風に働いていきたいですか?

そうですね……資格などにも挑戦したいですが、いまはたくさん教えてもらっているので、教えられる存在になりたいです。先輩たちのように、お手本になれるようなドライバーを目指したいですね。とりあえず、今年は事故ゼロを目指してがんばります!

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ベテラン乗務員

Kさん(57歳)

勤続37年目

Kさんは昭和62(1987)年、会社が押越から現在地の金屋に移ってきてから、最初の社員さんなんですよね。

昭和62年8月の入社で、6月に会社が移転してますから、第一号ですね(笑)。この建物と一緒にやってきました。

ずいぶん長く勤めていただきましたね……!

外を回る仕事が自分に合ったんでしょうねえ。集配、長距離、専属、出向、配車、いまは会社業務としてやってないことも含めて、ひととおり色んなことをやりました。

僕はバブルがピークのころに入ったんで、最初は荷物が多くて、お断りするくらいだったんです。けど、そこから景気が悪くなったのと、運送業が自由化になった(1990年に物流二法が施行され、運送業の規制緩和が進んだ)んで、運賃値下げの競争が始まって、荷物の取り合いになって……。お客さんの言うとおりに、遅い時間でも集荷にうかがいます、という時代になっていきました。

忙しくなっていくタイミングだったんですね。

当時はインターネットをみんなが使いはじめた最初のころで、よくうちの会社は叩かれてましたね。ブラックや、遅うまで仕事しとる、って(笑)。今から考えると信じられないですが、早番なら朝は7時、夜は8時9時までが当たり前でした。一番多いときは残業が月100時間を超えたこともありました。昔はそれが普通で、それほど苦には感じませんでしたけどね。

へえ……! 今はさすがにそんなことはありませんよね……?

今はねえ、ほんとに楽になりましたよ。もちろんその日のコースや時期にもよりますが、「定時に帰れる運送会社」というのはうちの一番のアピールポイントじゃないですかね。外回りの仕事で、ある程度いい給料がもらえて、時間は早く帰れる。トラックに乗って定時に帰れるなんて、珍しいんじゃないかな。運送業界はけっして楽じゃありませんが、親会社(西濃運輸とは、実際には代理店契約を結んだ業務契約関係)がしっかりしてますから、まず潰れる心配もありませんしね。

以前に比べて、会社の雰囲気に変化は?

昔とそんなに変わらないですが、年齢差が大きくなったこともあって、社員同士のプライベートな付き合いは昔のほうがあったかもしれません。いまは良くも悪くも仕事上の同僚、という感じですね。今は稼ぎたいものと自分のペースでやりたいものの差も結構ありますし。働き方に応じて稼げる、というのは良いところだと思います。

働き方に応じて、ということでいうと、乗務員には運んだ重量に応じて歩合給がついたり、無事故の場合には安全運転手当がついたりと、働き方が給料に反映される仕組みになっていますが、現場の実感としてはいかがですか?

実感はありますね。若い子らの隣に横乗りして教える機会に必ず言っていたのは、「安全運転も金もうけ」だよ、ということです。とにかく急げと教える先輩もいましたが、結局車輛事故や荷物事故を起こしていては、お客さんにも迷惑がかかるし、安全運転手当ももらえないし、会社としても損ですからね。

Kさんは長年地域の消防団の活動もされていますが、お休みはきちんと取得できていますか?

どうしても平日に用事が入る場合もあるんですが、平日でも公休(後述の通り土曜の出勤機会があるため、年間休日110日取得のための調整で、有給休暇とは別に従業員に付与される休日)や有休を申請して休める仕組みがあるので、ありがたいですね。

土曜や日曜、祝日にも出勤される場合がありますが、ご負担ではありませんか……?

土曜の当番も今はたいてい13時までには終わりますし(乗務員は土曜、月に一度の「当番」と、月に二~三度の午前のみの出勤がある。公休や有休を土曜に申請することも可能)、日曜や祝日も前日までに日時指定の荷物があった場合だけの出勤(祝配は残業扱い、日配は休日出勤扱いで、担当はローテーション制)ですから、自分としてはそれほどでもありません。

仕事で苦労されることはありますか?

うーん……。手積み手下ろしはやっぱり身体への負担があります。でも、昔と違っていまはパレットをリフトで運ぶことが多くなりましたからねえ。もともとバラ積みの荷物を、皆でアイデアを出してパレット積みにしたりして、工夫しながらやっています。

逆に、やりがいや、気持ちいい瞬間は?

トラック満タンに、かんかんに積んだ荷物を空っぽにしたときはやっぱり気持ちいいですね。

デスクワークとはまた違った日々の達成感がありそうですね。長い時間ありがとうございました!

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ベテラン乗務員

Nさん(55歳)

勤続36年目

よろしくお願いします。勤続30年以上と、会社にずいぶん長く勤めていただきましたが、何か理由があったのでしょうか……?

うーん、何ででしょう。人間関係的にわりと気楽だったからですかね。上下関係もそんなに厳しくないですし……(笑)。居心地がよかったんだと思います。

そうなんですね(笑)。働きやすさ、給料などの条件面はいかがですか?

入ったころに比べてずいぶん手取りは上がりましたね。以前はかなり残業もありましたが、時間もかなり早く上がれるようになりました。社長が荷主さんと交渉して出荷の時間を早めてもらったりして、荷待ちの時間もだいぶ少なくなりました。

うちの仕事は特別積み合わせ(複数の荷主の商品を一台の車両に混載して拠点に集約し、大型トラックで定期的に拠点間の輸送を行う運送形態のこと。貸切便などと比べ、コストが比較的安く抑えられる分、輸送中における貨物事故のリスクもある)の、大垣支店の路線便(大垣支店と全国の拠点間で輸送を行う大型トラックのこと)の荷物の、養老エリアでの集配業務(一日の仕事の流れについては「ヨーロー西濃の一日」のページを参照)なので、運転時間より積み下ろしや仕分けの時間が長いくらいで、時間的には余裕のあるほうだと思いますが、長距離トラックがメインの会社はいまは大変ですよね。今になって2024年問題(2024年4月1日以降、乗務員の時間外労働時間の年間上限が960時間に制限されることによって発生する輸送力不足等の問題の総称のこと)と言われてますが、国や業界全体がこの状況を作り出してきたところもあると思います。

次の日に荷物が届く、というのは決して当たり前のことではない、ということでしょうか。仕事のあとやお休みはどうやって過ごしていますか?

休みはだらだらして、朝から飲んでます(笑)。もう年なので、平日は5時前には起きて、夜は帰ったらビール飲んでご飯食べて、シャワー浴びたら22時にはうとうとしちゃいますね。見たいドラマがあるときは別ですが。

ドラマがお好きなんですね! お仕事をしていて、気持ちいい瞬間はどんなときですか?

ぽんぽこぽんに積んだとき(笑)。トラックに荷物をいっぱいに積んで、下ろし終わったときは、やっぱり気持ちいいですね。それで荷物の事故なく終われれば……。

逆に、大変なことは?

手積み手下ろしもありますから、年齢・体力的に辛いところはありますね。それと、大きな事故のニュースを見ると、明日は我が身、と思って気持ちが引き締まります。

ヨーロー西濃には、これからどんな会社になってほしいですか?

若い子に働きやすい職場になってくれればいいな、と思います。わからないことがあれば先輩に気軽に聞いてほしいし、会社全体としてもそうであってほしいですね。

ありがとうございます。そうなるよう、取り組んでいきますね。お忙しいなか、ありがとうございました!

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事務員

Sさん

勤続38年目

Mさん

勤続6年目

きょうは、勤続38年のベテラン事務員のSさんと、事務所のリーダーである6年目のMさんのお二人に、職場の雰囲気が伝わるような、働き方のイメージがつかめるような、実際の現場の声を聞かせていただければと思います。よろしくお願いします。

Sさん : 38年、なんて聞いたら若い人は入ってきませんよ!(笑)

いえいえ、そんなことは(笑)。まず、お二人が会社に入ったきっかけを教えてください。

Sさん : 押越にまだ会社があった時(昭和62(1987)年、社屋が押越から現在地の金屋に移転)、「事務員さん募集」の張り紙がしてあって。

おお……なんというか、時代を感じる話ですね(笑)。

Mさん : わたしはまだ生まれてないですか? そんなことはないか(笑)。

Sさん : それはちょっと厚かましいんじゃない? (一同笑)

(笑)。Mさんはいかがですか? 他の会社にもお勤めだったんですよね。

Mさん : もともと西濃運輸の野球部に姉の夫がいて、よく岡崎の球場に応援に行っていたんです。それで西濃運輸やカルちゃん(西濃運輸のマスコットキャラクターのカンガルー)には馴染みがあって。それから、たまたまウェブで求人を見て応募しました。

なるほど。すごいですね、かたや張り紙、かたやウェブ、っていうのは。(一同笑)

Sさん : 野球部は家族も応援に駆り出されるんですか?

Mさん : そんなことはないですけど、姉がかなり熱心だったので(笑)。

西濃運輸は野球部にすごく力を入れてますよね。僕も先日都市対抗野球(毎年夏に行われる社会人野球のトーナメント大会)の応援で東京ドームまで行きました。Sさんには長く勤めていただきましたが、何か理由があったのでしょうか……?

Sさん : これといった理由があるわけではありませんが(笑)、働きやすい職場で、本当によくしていただきました。遅い時間に帰ることもあったのですが、夫の両親など、家族の理解にも助けられました。

Sさんは会社になくてはならない存在です。終業時間は以前に比べてずいぶん早くなりましたよね?

Sさん : そうですね。いまはたいてい定時の17時には帰れます。社長を中心に荷主さん、お客様に働きかけて、出荷時間を早めていただくようずいぶんお願いしました。

Mさんはこの会社で勤めてみて、働きやすさなどはいかがですか?

Mさん : わたしには子どもが二人いるのですが、事務のみなさんは学校の行事などでお休みを取ることにも理解をしてくれていますし、会社にも公休(事務員は月に二度ほど土曜の出勤機会があるため、年間休日規程分取得のための調整で、有給休暇とは別に従業員に付与される休日)や有休で平日でも休みを取れる仕組みがあるので、とても働きやすいです。

お休みを取りにくい、ということはありませんか?

Mさん : よほど請求書の締日などでないかぎりは取らせていただけるのでありがたいです。

なかなか言いにくいかもしれませんが、給与や待遇、福利厚生の面でなにかご不満はありませんか……?

Sさん : うーん、私は他の会社をあまり知らない、ということもあるかもしれませんが、お休みも含めて、特に不満はありませんねえ。

日々のお仕事のなかで、苦労されることや大変なことはどんなことですか?

Sさん : Mさんはいま保安(荷物の輸送中での破損や紛失など、いわゆる荷物事故に対応する業務)の担当ですから、荷物事故の時は大変ですよね。

Mさん : 事故処理をするとき、責任の所在を明らかにしなくてはいけないので、色々な支店の方にご連絡するのですが、相手はほぼ男性なので、やりにくいことはありますね……。会社に入って、少し男っぽくなった気がします(笑)。

女性だからといってなめられないように、ということですね。胆力の必要なお仕事ですよね……!

Mさん : 同じ会社の乗務員のみんなにも荷物事故を起こしてほしくないので、時には注意することもありますが、なかなかむずかしいですね……。

Sさん : 運送業というのはやはり今でも男性社会、みたいなところがありますね。私が入ったころは軽トラックを運転して集荷や配達もしていましたが……。いまのワゴンタイプとは違って、幌を張るタイプの軽トラでした。

女性の事務員さんも運転していたんですか! カンガルーレディ(西濃運輸がかつて採用していた女性ドライバーの呼称)、というのもあったみたいですが……。

Sさん : 昔のことですよ。また若い人が誰も入ってこなくなっちゃう(笑)。

まだまだ手積み手下ろしが残っていますが、現場でパレット輸送、フォークリフトの使用が徹底されるようになれば、いずれはまた女性ドライバーの採用、ということもあるかもしれませんね。事務所が忙しいタイミング、というのはどんな時でしょう?

Sさん : 事務員はいまは五人がそれぞれ業務を分担して受け持っているので、私の場合ですが、月末と月初の請求書作成のタイミングは忙しいですね。まだまだ紙ベースの部分も多いので。電子化されればずいぶん違うかもしれませんが。

いま社内でそういった部分のDX(デジタル・トランスフォーメーションの略語。デジタル技術を活用して、業務プロセスを改善すること)に取り組みつつあるところですが、どうしても荷物自体がデジタル化できない「もの」だし、そこに貼る荷札は紙なので、なかなか難しいところがありますね……。経理業務など、できるところはどんどん進めていこうと思っているので、この部分はもっとデジタル化、効率化できそう、というところがあればぜひ教えてください。
お仕事をされていて、やりがいや気持ちいい瞬間があれば教えてください。

Sさん : お客様から「よかった」とか、「早く着いてありがたかった」とか、お電話をいただくとやっぱり嬉しいですね。

お客様から、Sさんに繫いでくれ、という電話も多いです。Mさんはいかがですか?

Mさん : 保安の係として、難しい事故を解決できたときですかね。各所へのご連絡やカメラの確認をして、きちんと責任の所在を明確にして、うちの乗務員の責任ではなかった、ということがわかると、やっぱり少しほっとします。やってよかったなと。

印象に残っているエピソードや出来事はありますか?

Mさん : 入って間もないころに、仕事内容が把握しきれず電話対応もおぼつかないなか、お客様から重大なクレームのお電話をいただきまして、社長やSさんにすごく助けてもらったことがありました。その時、もっとちゃんと仕事を覚えなくては、と強く感じたので、その記憶はすごく鮮明に残っています。

保安のお仕事は、本来ご自身の責任ではない事柄がストレスになりやすい部分があると思うので、くれぐれもお一人で抱え込まず、無理をしないようにしてくださいね。Sさんはいかがですか?

Sさん : 大事なお得意先様から貸切車の依頼があったのですが、こちらは頼んだつもり、あちらは断ったつもりの手違いで、手配できていなかったことがあって……。やはり社長にも助けていただいて、先方に飛んで行ってお詫びしまして、なんとか一日延ばしていただいた、ということがありました。あの時は真っ青になりましたね。

聞くだけで背筋が凍りますね……

Sさん : でも、いっぺんいいこともありました。自分としてはいつも通りで、そんな意識はまったくなかったのですが、お客さんから対応がよかったというので感謝の色紙をいただいたことがあって……。僧侶の方だったようですが。普通に対応していたつもりでも、そうやって感謝していただけるというのは本当にありがたいですね。

お二人のおかげで、楽しいインタビューになりました。ありがとうございました!

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YoroSeino in Numbers

数字でわかるヨーロー西濃

創業

なんと80年も続く会社

1946

社員数

23名

(2024年8月時点)

年間休日

乗務員

110日+有給5日

115日

事務員

118日+有給5日

123日

(2024年 年1日ずつ増予定)

1日の平均実働時間

乗務員 8.7時間

事務員 8.3時間

(2024年8月平均)

平均残業時間

乗務員 19時間/月

事務員 6時間/月

(2023年4月〜2024年3月)

平均勤続年数

乗務員 20.7年

事務員 10.6年

(2024年6月時点)

SDカード取得率
(年間無事故無違反証明)

100%

(2024年)

有給取得率

100%

ヨーロー西濃集配外観

Recruitment

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